家計簿をつけてみた(2017年12月)
まだまだ寒さが厳しい今日この頃。
米国株が下落し、仮想通貨も下落し、一体何が起きているんだろうと思う今日この頃。
2013年の年越しから、時間が経つこと5年。
今年も紅白歌合戦もなければ、箱根駅伝もない年末から正月となりました。
いいか
12月度の主なトピック。
・第1子誕生
・水道管破裂
・アメリカでの初の年越し
出産は、結婚した時よりも、周りのお祝いムードがすごく、多少戸惑っている。
2人兄弟の次男にして、親にとっては念願の初孫。とても大騒ぎ。
ということで11月に引き続き、12月度の実績(12月の給料日から1月の給料日)
前回の記事はこちら・・・。
結果的に、投資額を引いても、$1,000以上余る結果になった。やったー。
現地での手取りの給与は$6,616。
1月6日に第1子が生まれたこともあって、この月はほぼ外食なし。
それでも一番お金を使っているのは、食費だった。
単月で見ても分かりずらいから、前月との比較を見てみる。
食費はちょっと下がっている。
家のものも買い揃えたから、家にかかる費用はもうほとんどないはず。
私物品ってなんだ・・・って感じだけど、服とか、趣味とかにつかったお金。
日用品には、赤ちゃんのオムツとかが含まれているから、これから増えそう。
公共料金が増えてるのは、たぶん、暖房付けっ放しのおかげ。
この月の電気料金は、$82.66だった。日本の感覚からすると、まぁぁ高い!
ということで、アメリカの電気料金事情について少し調べてみた。
自分の住んでいる州はアメリカの平均よりも料金が高い。
でも、アメリカの電気料金は日本に比べて安い。
<https://www.chooseenergy.com/electricity-rates-by-state/#residential-rates><http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2017html/2-2-4.html>
ということは単純に使っている量が多いということになる。
National Gridのサイトで自分の使用料を見てみると・・・
なんじゃこりゃ・・・。
賃貸契約書には、冬の間は暖房を一定温度に保つこと・・・という記述があるから、
暖房を切ることは許されないはずなんだけど、なんでこんなにご近所と差が開くのか。
ぜんぜん、よくわからない。。。
来月の電気料金が怖すぎる・・・。
食費はこんなものなのだろうか・・・。たぶん、これ以上下がらない気がする。
これから赤ちゃんにどれだけお金が使われるのかが少し楽しみな気がする。
妻がガンガン洋服を買い始めたから、すごい散財する予感。
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