しがないサラリーマンのブログ

昔はバンドにのめり込んで 、いまは写真を撮るのがちょっと好きで、産まれたばかりの娘が溺愛している、いつかコーヒー屋をやりたいなーと思っている海外駐在員としてアメリカ在住のしがないサラリーマンのブログ・・・。

Brightest - Copeland (勉強のために洋楽を翻訳してみよう)

アメリカにいてもなかなか英語が上達しているように思えない。
いや、まったく上達していない。


英語の勉強のために、好きな洋楽の曲を日本語に訳していってはどうかと。
と言うことで、今回はCoplelandの1stアルバム「Beneath Medicine Tree」に
収録されている「 Brifhtest」と言う曲を訳してみる。
たぶん色々間違ってるとは思うけど、そこは多めに見てもらって・・・。

Copelandは、アメリカのバンド。
ピアノエモとかっていうジャンルと言われていたりする。
ボーカルがピアノを弾きながらエモ全開で歌っている。
2010年に解散したけど、2014年に復活。
なんかボーカルが昔とは別人に見えるのは気のせいかな・・・。
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このアルバムの1曲目から2曲目の曲のつながりと、展開でもう完全にやられる感じ。

www.youtube.com

 

If you find yourself here on my side of town
I'd pray that you'd come to my door
Talk to me like you don't know what we ever fought about
Cause I don't remember anymore
I just know that she warms my heart
And knows what all my imperfections are
And she said that I was the brightest little firefly in her jar

And I just know that she warms my heart
And knows what all my imperfections are
And she says that I am the brightest little firefly in her jar

僕が住んでいる側の街で自分がどうしたいかわかったら
君が家に来ることをお祈りするよ
これまで僕らが戦ってきたことなんて知らないことにして話してよ
だって僕は何も覚えてないから
知っているのは彼女は僕の心を温めてくれること
彼女は自分のダメなところを全部わかっている
僕のことをビンの中でいちばん明るい小さなホタルだって言ってた

知っているのは彼女は僕の心を温めてくれること
彼女は自分のダメなところを全部わかっている
僕のことをビンの中でいちばん明るい小さなホタルだって言ってる

 

この曲はとても短くてAメロ、サビの2つのみで構成されてる。
Aメロは、主人公が彼女に語りかける。
サビは、彼女のことについて。
曲名にもなっている「Brightest」という言葉が登場する。
2回目のサビで、過去形の文章が現在形に変わってる。
もしかしたら、彼女は彼の街にやってきて、今は一緒にいるんじゃ無いかな。

難しい単語は出てこない。
調べたのは、「jar」の正確な意味。日本では炊飯器でおなじみ。
英語では、ガラスの瓶、と言う意味で使われる。
イギリス英語では、ピッチャーのことをjarと言うことがよくあった。