しがないサラリーマンのブログ

昔はバンドにのめり込んで 、いまは写真を撮るのがちょっと好きで、産まれたばかりの娘が溺愛している、いつかコーヒー屋をやりたいなーと思っている海外駐在員としてアメリカ在住のしがないサラリーマンのブログ・・・。

OKY(Omaega Kite Yattemiro)

海外に赴任した人みんなは一度は聞いたことがあるのか・・・?

(ふざけるな)お前が、来て、やってみろ。

ふざけるな、は言わないのかな・・・。

 

ぼくは社会人人生のほとんどを工場で暮らしている。

 

幸か不幸か、立ち上げのときのは地獄のような日々を過ごしていた。

前回の海外赴任は、工場の立ち上げ。

今回の海外赴任も、工場の立ち上げ。

 

赴任したときのは土の地面に杭しかなかった。

 

いま思い返せば、とてもエキサイティングで面白い経験だったと感じるけど、

その当時は、地獄のような日々だった。

 

落ちているボールは何でも拾う

幸せなことに、今までの10年の社会人人生で、工場の立ち上げに3回携わっている。

そして幸い?なことに3回とも海外だった。

 

今になって、実はこういう経験は、そんなに多くの人がしている経験ではない、ということを知る。

製造業を営む会社にいるので当たり前なのか・・・と思っていたけど、実はそうではないと。

 

立ち上げでそのまま現地に赴任するケースはもっと稀らしい。

 

他の会社でのそれとどれだけ違うのかわからないけど、とにかく色んな種類のボールが転がってくる。

 

例えば、昼ごはん。

 

赴任して、建築現場の横にあるプレハブが仮説事務所になった。

12時になる。ご飯どうする?と。そもそも昼休憩って何時からだ?とか。

食べにいくか?でも、工場周辺では何がどこになるのかもわからない。

 

会議室なんてたいそうなものはないとか。

ときにはトイレットペーパーがなくなってるとか。

毎日気温30度の中で生活していると飲み物はすぐに無くなるとか。

自販機なんでものは存在しないとか。

 

立上げ時には、いわゆる総務系の仕事がとても重要だということを痛感した。

すでにオペレーションが回っている場所で、

総務の人たちのありがたみをあまり感じることは正直なかったけど、

何もないところから始めるとなると、「早く総務部門を・・・」と切に願ったのを覚えている。

 

もっとオーガナイズされた立ち上げもあるのかもしれないけれど、

ぼくが経験した立ち上げは、カオス、の言葉がぴったりだった。

 

とにかく、みんなでなんでもやる。

それはうちの部署、これはあなたの部署で・・・なんてきれいごとは通用しない。

そういう一体感を味わえたというのも稀な経験ともいおえる。

現地の承認をもらえ

親元(日本のヘッドクォーター)が主導で、プロジェクトを進行する。

現地側の責任者ということで、日本にいるときから、プロジェクト体制図上、リーダーに名前を入れられた。

最盛期で、直接関わりのある人だけでも50人くらいの日本人が、プロジェクト入っていた。

 

いよいよ現地での作業が本格化する、というタイミングで現地に赴任した。

さっき書いたとおり、まだ杭しかないときに・・・。

 

現地に赴任する自組織の人間はぼくだけで、それまで一緒に働いていた同僚やその他関係者は、

日本から支援者、という立場に変わる。

 

日本にいるときは、各タスクフォースのリーダーが自ら判断して物事を進めていたんだけど、

ぼくが現地に飛んでからというもの、「これでいいですか?」という類の話がものすごい増える。

 

いつの間にか日本のメンバーは、

「現地側の承認をもったのか」「現地側はなんて言っている」

現地のことばかりを気にするような仕事に進め方に変わった。

 

何かの判断が必要な度に、整合する会議に出て、ものごとを了解しないといけなかった。

 

いつの間にか日本のメンバーは、

「現地側の承認をもったのか」「現地側はなんて言っている」

現地のことばかりを気にするような仕事に進め方になっていた。

 

で・・・

何が起きるかと言うと・・・

仮に後で問題が発生したときに日本は何をいうか・・・

日本「承認してもらいましたよね?」

現地「おいおい・・・」

日本「なので、我々には責任はないですよね?」

現地「まじか・・・・」

日本「現地での対応をお願いします」

現地「そんなバカな・・・」

という感じ。

 

警察の尋問に近い。(受けたことないけど・・・)

次から次へと案件を持ってきて疲弊させて、もういいわかったよ、

勘弁してください・・・状態に持ち込む兵糧攻め感。

そして、とりあえず「やりました・・・」と言わせる。

プロフェッショナルとして

とにかくなんでもかんでも現地側の承認というプロセスを経ること。

あとで何か問題が発生すると、それを承認した現地側の責任になるということ。

結局、日本にキレ散らかした。(大人げない・・・)

 

多くの関係者の中で、その時の自分は最年少だった。言わば入社4年目のぺいぺい。

そんな言い訳・・・という見方もあるけど、その時そう感じたのは事実。

で、プロジェクトで自分の周りを囲むのは、10年、20年戦士たち。

ぼくなんかよりも経験も知識もあるはずの人たち。

 

最終的には自分たちが最高だと思うのであれば、それで進めていい。

ダメだったらそこもしっかり自分たちでなんとかしてほしいと。

それぞれの人がそれぞれの領域の専門家と働いているのならば、絶対にそうするべきだと。

ぼくなんかより100倍良い判断ができるはず。

 

自分が仮に日本から海外を支援する立場になった場合は、

プロとして働けるのか?とても疑心暗鬼になるけど、心の中にはいつも留めておきたい。

 

海外拠点で苦しむ人は、戦った方が良いと思う。

日本は親元であり海外はその出先機関という一面が強いかもしれないけど、

親にだって自分の意見をぶつける時があっても良いと思います。

喧嘩するときは喧嘩しないといけない。

ファンを作る

でも、やっぱり日本に見捨てられると、日本企業の体制からして海外会社は破綻する。

多くの権限が日本にあるから、好き勝手な事をやりすぎるとしっぺ返しを食らう。

日本企業の宿命とも言えることなのかもしれない。

「おもてなし」で知られる日本人的な考え方なのかもしれない。

 

最初の海外赴任したときの現地会社の社長は、よく「ファンを作りなさい」と言っていた。

みんなにまた来ても良いと思ってもらえるように対応するように、と。

結局のところ、海外会社といえども日本にそっぽを向かれたらおしまいだからね、と。

 

だから、出張者を迎えるときは、できる限りのことをした。

食事に連れていくことだけじゃなく、週末に観光にいくこともあれば、繁華街で羽目を外すこともある。

 

出張で助けにきてくれた人とて・・・

その人が日本にいるときは、首をとってやろうか・・・と思う事は何度もあった。

 

でも・・・事件は現場で起きている論。

出張者が壮絶な現場で、ぼくがどんな状況にいて、周りの人がどんな状況にいて・・・

と言う事を目の当たりにして、色々感じてくれる。

そうすると少しずつ人の動き方が変わってくる。味方が少しずつ増える。

みんな何とかして前に進めようと頑張ってくれる。

 

ぼくも人間だ。

ゲロが出るほど働いたらゲロが出るほど遊ばないとと言う事で身を粉にしてOFFも提供する。

ましてや大先輩が若輩者を助けてくれるわけだから恩返しをしないといかんと。

 

これは海外に出ている人の多くがやっていることなんじゃないだろうかと。

ぼくは、週末や仕事のあとに、会社の人とつるむのは好きな人間じゃない。職場の飲み会もきらい。

それでも自分を突き動かして、事にあたったのは良い経験になった気がする。

初めての海外赴任で感じたこと

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憧れの海外赴任

面談や事あるごとに海外で働きたいと言い続けて、初めて海外に出たのは入社4年目。

現地会社のManager職として赴任。

 

5年の歳月を経て日本に帰国、と思いきや日本滞在4ヶ月で次の赴任地へ。

入社9年目にしてアメリカ赴任。

現在、会社生活10年目にして6年間を海外拠点。

 

初めての海外赴任で感じた事を振り返る。

それは今でもとても難しいと感じる、いわゆる組織運営。

 

日本のそれを知らないから、見よう見まねで我流を貫いている。

それが良いのか悪いのか・・・。

出向者は海外で日本の格付けより1つ偉くなる

日本国外に出ているほとんど会社に当てはまる?

 

自分の務める会社では現地法人に出向すると

冠の何にもついていない一般職は、主務/主任(Seniorかな?)。

主務/主任クラスは課長(Manager)。

課長は部長(DirectorとかGeneral Manager?)。

部長は社長(Manading DirectorとかPresident?)。

という具合に現地での格付けがあがる。

 

なので日本にいたときよりも多少責任が重大。

責任ばかり増えて権限がない、というのも事実。

 

自分の会社だけのなのか、責任と権限の考え方がおかしいのは日本人の典型?

これはについては、また別の機会に考えてみようか。

 

主務/主任のカテゴリーの人は、出向していきなり課長になるケースが多い。

自分は最初の赴任のときに、冠のない一般職から飛び級で課長になった。

結果、課長としての仕事なんぞ出来るわけもなく、散々な思いをした。

 

もっというと、給与の水準は冠のない一般職だからほぼほぼ底辺。

だけど、仕事は課長の仕事をやらなきゃいけない。

ただ、例えば何かを購買するための決裁権限はない、って感じでめちゃくちゃ。

基本的に決裁権限基準は日本のルールに準じているから。

 

そんな事を感がるようになったのは、赴任5年目。

最初は、まず一回開き直る。

できなくて当然だ。これが大事。だから必死にいろいろ実践してみること。

星野リゾート社長の言葉を借りるなら本に書いてあることを全部やる。

中途半端にやるのではなく全部やる。これ、やってみてわかったけど、すごくいい。

外国人を採用面接をしなさいと言われる

いきなり言われても無理なわけで。

当時は、設立間もない会社だったこともあって履歴書のスクリーニングもやった。

(後で、スクリーニングは人事がやるんだ・・・ということを知るわけだが・・・)

適正なスキルを持っているのか、思ったように働いてくれるのか。

いろいろなことを、履歴書と面接で評価するわけだけど・・・。

今でも何が正解なのかまったくわからない。

 

日本の新卒採用のような、試験があるわけでもなく。

マレーシアでは、なぜうちの会社?という問いに、まともに答える人はいない。

近いからとか、有名な企業だからとか、8割はそんな人はばかり。

 

志望動機でスクリーニングしたら、採用は永遠に終わらない気がする。

妥協する?しない?すごく悩ましい問題。

Googleみたいに優秀な人ばかり応募してくれればいいんだけど・・・。(想像)

 

自分だ出した答え・・・何に重きを置くかというと、

「会話ができるか?」

質問したことに答えているか、答えていないか。

質問の意図をどれだけ理解できているのか。

 

ぼくは仕事をする上で、とても大事なことだと思っている。

意思疎通が簡単に出来る事。

 

「なぜ自分はFast Learnerだと思うのか?」

という質問に対して

「今努めている会社に10年努めいるし、プロモーションもされたから」

という回答をした人がいた。

ちょっと理解に苦しむんだけど、実際にこう受け答えした人がいた。 

これでは多分、仕事にならない。

聞き方が悪い、いわゆる質問力がない、なんてパターンもあるけど、

上の例は、明らかに会話が成立していない。

 

オリジナルの試験を作ったこともあった。

ひたすら計算させる。10分間ひたすら暗算をさせる。

計算ができる人なのか、集中力が保てるかはこれですぐわかる。

意外と使えるから試してほしい。 

 

これから面接官として、面接に臨む人がいれば何かの参考になれば・・・。

期末の評価をしなさいと言われる

1年で1番きらいな瞬間が期末の業績評価。

部下のパフォーマンスを評価する。

典型的な日本のそれとは違い。

評価が低い、もしくは普通だと「なぜだ!!」と詰め寄られる。

当たり前だけどそれに対して十分な説明をしないといけない。

然もなくば、パフォーマンスはガタ落ち。

評価が低いという事を告げるのは本当にしんどい・・・。(僕だけ?)

ボーナス支給日には、明細を配布した直後に従業員の間で見せ合うなんて事も・・。

 

定量的・定性的に目標を立てて評価する事、と人事は簡単に言うけど・・・。

そんなもん簡単にできるかー!!!と、胸の内。。

 

これも日本のそれを知らないのだけど・・・

どちらの海外拠点でも昇給・賞与の原資を割り当てられて好きに分配しろと。

最初は、とても戸惑った。

極端な話、全てのボーナスを1人にの原資を割り当てることができる権限が・・・。

 

ここについては好き勝手にする権限をもらっていた。

最初は、ベルコフを完全にしたほぼ横一線の評価。

みんな頑張っているし・・・。

 

その3年後・・・絶対やめて欲しくない人に原資を集中するようになる。

それが功をそうしたのか、自部門の離職率は全体平均を大きく下回った。

 

自分の中で今となっては当たり前だけど、

パフォーマンスが良い、優秀だ、と思う人に原資を集中的に投下する。

これに尽きる。

 

 

 

 

 

 

日本人の責任の考え方

個人的に面白いと感じる話を聞いた。

同僚の奥さんと、自分の妻との会話を聞いたときに思ったこと。

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ある週末のできごと・・・

その同僚家族は、土日の週末を使って一泊の遠出をしていたらしい。

家から車で2時間くらいのところ。

 

土曜日の夜には知人と合って食事をして、翌日の日曜日にはショッピングをして帰るはずだった。

家族はショッピングを楽しみにしていたんだと、容易に想像できるわけだが・・・。

 

で、自分たちが働く会社で、その土曜日の夜にトラブルが発生。

部門の長であるその同僚は、部下から電話でそのことを知ったようだ。

問題は、ものの出荷に影響を与え、収支に影響を来す重大な問題。

でもこれが1度目ではない。

 

そんな問題をなぜ放置しているんだ?というもっともな意見をもらいそうだけど、

いろいろな事情があってそういう状態になっている。

あなたは、この場合どの用に立ち回るだろうか

この同僚が何をしたかというと、日曜日に予定されていたショッピングをキャンセルし、

日曜日の朝一には帰って、出社することを決断した。

当然ながら、家族からは大ブーイングで、巡り巡って、自分の妻がその話を聞いようで。

 

なぜそういう行動をとったのか本人には聞いていないけど、おそらく責任感というやつ。

ここで考えを巡らせる。

 

その同僚は、部門長であり、部下に課長がいて、その下には各領域専門の担当がいる。

それに対して、ここでいう”責任”とは一体何なんだろうか。

 

部下が懸命に対応している。

責任者の自分が現場にいないでどうする。だから直ちに現場に向かうべきだ。

というがこの行動の源泉にある基本的な考え方だということがなんとなく想像できる。

 

部下によってはありがたいという人もいる。

休みに自分は頑張っているのに上司は遊んでいる、ということを言う人がいるのも事実。

部下が遅くまで頑張って働いているから、上司の自分もそれが終わるまで付き合おうという類の考え方。

この考え方は間違いなく合理的ではない。人間的かもしれないが・・・。

 

会社の頂点は社長であり、上司の上司の上司の・・・・は社長になる。

部下が懸命に頑張っているから、自分も現場で・・・となると、

芋づる式に全員現場に出てくることになる。(極論だけど)

でも、事実、そういうことなんではないかと・・・。

責任と権限について改めて考える

ぼくは、これを超日本的な仕事のやり方だと思っている。

責任の所在がものすごく不明確だから。

 

もう一度振り返って、その時の”責任”とは何かを考える。

 

トラブルを解決する責任?

トラブルを把握する責任?

トラブルを上司に報告する責任?

部下が頑張っているのを現場で見届ける責任?

現場現物現実を最優先にする責任?

 

いろいろ思いつく限りの”責任”を上げてはみるものの釈然としない。

 

部門長は、部門で掲げているKPIを達成する責任を持っている。

それを達成するために、組織を管理して動かすということを日々するべき。

だから、上に書いたどれにも直接的に責任を持っていない。

 

会社の社長が、利益に対しての責任がある。利益が出ていれば良い。

その利益をどうやって得たか、コンプライアンスの問題さえなければ誰も気にしない。

 

組織のKPIをもとに、各領域の担当は自分たちの目標を立てて、それを全うする責任がある。

その責任を全うするための権限も与えられているべきだと思う。

その責任を果たせなければ、給与はもらえない。もしくは解雇される。

部門長は、あくまでも組織の目標が達成できるように、他で稼ぐということも考えられる。

それがポートフォリオというものだ。

 

少なくとも責任者が現場に赴いて、問題の解決が飛躍的に加速するのであれば、現場に行けばいいが、

今回の件は、その結果は得られない。それだけ専門性が高い仕事を各領域に担当が配置されている。

多くの場合、こんな感じで責任者は特に実務面ではなんの役にも立たないと思う。

 

でも、直感的に、日本人にはまだこういう働き方を称賛する文化が残っている気がする。

簡単な話、遅くまで働いている人は評価され、はやく帰る人は評価されない。

 

日本では簡単に解雇できないから、責任を与えても意味がない、という根本的な問題はあるにしろ、

もっと部下に責任と権限を持たせる。出来なかった厳しい評価をつける。

 

こういう考え方を持たない限り、働き方は変わらないんじゃないかな・・・。

アメリカで働いて思ったこと

アメリカにある現地会社の人事部門の人間(日本人)から

管理監督者をやっている日本人出向者向けにトレーニングをやろうと思っている。

部下であるアメリカ人との接し方で困ったことがあれば教えて欲しい。

それを参考に、トレーニングのコンテンツを考えたい、

という旨の相談を受けて、真面目に考えた。 

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アメリカ人は・・・

これは多分多くの日本人に当てはまる気がするんだけど、

何かにつけて・・・

 

アメリカ人だから・・・むにゃむにゃむにゃ、という言い方をする人がとても多い。

アメリカ人は・・・・進捗管理をしない」とか

アメリカ人は・・・・スケジュールを立てない」とか

ぼくはそう考えないようにしている。

アメリカ人だから、なのではなくて、その人がそういう人だから、と。

 

ぼくに言わせれば、日本人にだって進捗を管理しない人もいれば、

スケジュールを立てない人だっている。

もっというと進捗を管理しているようで実態が表現されていない、とか、

スケジュールを立てているようで、他の人が見ても理解できない、とか、

もっとたちが悪い気がする。

 

でも現実問題として、ドキュメント作成は好きじゃないんだろうね。

(やっぱりかい!)

日本人がやるような緻密なエクセルとか、パワーポイントは作らない。

伝えることは口で説明する。

何かをドキュメントにまとめて説明することはしない。

それに価値を感じていない、と言った方が正しいと思う。

 

価値観の違いとは、その名の通り、何に価値を見いだすのか?

綿密なスケジュールに価値を感じる人もいれば、感じない人もいる。

それだけのこと。

 

アメリカ人にはそこに価値を感じない人が多い。

ぼくも時と場合によってアメリカ人よりになる。

 

本当の意味でのアメリカは西側じゃなくて東側

自分が今住んでいるのはアメリカの東側。

昔、鉄鋼で栄えたいわゆるラストベルト(Rust Belt)

 

保守的な人が多く、トランプの支持基盤だと言われている。

保守と言えば、キリスト教最高、同性愛反対、白人一番みたいなイメージ(個人的な)

結構びっくりしたのは、ダーウィンの進化論を信じてない人が多いこと。

言われてみればキリスト教だから当たり前なのか。イスラム教と一緒。

 

アメリカ人の人事部長が考案したリーダー研修というやつに放り込まれた。

その中で使われた教材の一つが、映画「タイタンズを忘れない

黒人と白人が入り混じりを始めた当時のアメリカンフットボールチームの話。

 

デンゼルワシントンが演じるコーチが白人と黒人のチームをまとめあげるんだけど、

そのリーディングやマネージングについて、かと思いきや・・・

映画をなぞって、今のシーンではなに気が起きた?という問答を何回も繰り返す。

映画が終盤に差し掛かると、当たり前のごとく、チームはまとまるわけだ。

 

いかにもアメリカ人が好きそうな映画だけど、

人事がなにを意図してこの映画を見せたのかは、まったく汲み取れなかった。

 

あとで聞いたんだけど、この人事部長は何かにつけて人種差別に関する映像作品を

見せるらしい。黒人を受け入れた白人は素晴らしいとてでもいい

 

白人と数名の日本人しかいないこの研修で、人種差別を題材にした映画を見て、

最終的にいい映画だ、的な話に落ち着く。なんか滑稽だった。

 

差別はなくなったのか?

会社の規定に、元軍人を差別するな、という文面がある。

(こんな直接的な表現じゃないけど)

 

前に言葉遣いが悪いという理由で、元軍人が解雇されていた。

いわゆる、Fワードを常用していた。

口を開けば、武器のこととか。戦闘の最前線で起きたことを生々しく話す。

そんな人は周りから煙たがられれる。余計にフラストレーションがたまる。

従業員が連名で辞めさせろという署名をしてきて、流石の人事も行動を起こした。

 

想像だけど、きっとこの元軍人のメンタルは少なからず壊れている気がする。

治療が必要なのかもしれない。

ぼくが、そんな人に対峙したときに許容できる自信はまったくない。

だから、軍人を差別するなということをあえて規定に書かないといけないわけで。

会社が、治療をさせるという制度をもつ企業もあるみたい。

 

差別がないなんてことはきっとあり得ないんだと思う。

 

自分の会社では100名くらい入るである、いわゆるホワイトカラーの従業員に

黒人は1人もいない。なぜか?人材がいないのか?多分違う。

白人しかいない人事部門のスクリーニングで、弾かれているのが理由だと思う。

 

勘違いしていたんだけど、白人や黒人の比率を義務化している法律はなく、

あくまでも努力目標らしい。

ただ世間からの目を考えて、一定数の黒人を雇うことが推奨されている。

原告は従業員で、会社を訴えた。移民であり、アメリカが母国ではない。

周りの白人は昇格するが自分にはいっこうにその機会がない。

さらには、自分より仕事ができない人が昇格したと感じたようで、

会社を相手取り、訴訟を起こした。

 詳しい話は書かないが、状況を客観的に見て差別していると思う。

 

いろいろ思うこと

幸せなことに、多民族国家イスラム国家のマレーシア。

移民国家で戦勝国アメリカ。ふたつの国に暮らし、仕事をしてきた。

 

アメリカの貧困層は、マレーシアよりも逼迫している気がする。

マレーシアでは直接従業員、いわゆるオペレーターの人でもみんなスマホ持っていた。

ここアメリカでは、銀行口座を持っていないような人が多い。

スマホはないし、読み書きができない教育水準の人もいる。

 

自分の価値観は大きく変わり、

日本のまだまだ単一的、画一的な社会生活への違和感は膨れ上がるばかり。


日本でもアメリカでも、

今まで築かれた価値観というものが吹きとばされたような感じ。

 

白人中産階級の怒りが爆発したみたいに、貧富の格差が極端に広がり、

グローバルゼイションがそれを加速させているのか・・・?

 

この国は1%の人間が全体の45%の富を握っていると言われている。

これじゃどうしようもない。

51%の賛成があれば何をやってもOKという感じ。

民主主義が根底から揺さぶられているような気がする。 

 

コーヒーを入れる動画を作ってみた

初めての動画作成をしてみた。

大好きなコーヒーを入れる映像作品(それは言い過ぎ)

 

家族が日本に返った後の週末は特に何もすることはない。

ということで、コーヒーを抽出を動画に取ってみる。

 

コーヒーの淹れ方について書いた記事はこちら。

 

新鮮なコーヒー豆に出会うことがとても少ない。

焙煎をしてからかなり時間が経過している豆が圧倒的に多い。

なので、生豆を買って自分で焙煎をした豆をドリップした。

 

 

もう5年くらい使ってる。

2人分のコーヒーを入れる時にはこのKalitaのドサーバーを使っています。

飾り気はないけど、やっぱり一番使いやすい。

ふたが付いているけど使ったことは一度もない。

 

カリタ 500サーバN 

 

 

ドリップポットはTakahiroのやつ。

結構、高いけど買っちゃった。これは3年くらい使ってるかな。

普通のポッドよりも、出口が細くなってる。だからちょっと値段が高い。

Amazonの値段が半額以下になってるから買いです。(2018年9月15日現在)

なんでこんなに安くなっているのか・・・。

 

タカヒロ コーヒードリップポット 雫

 

スプーンもカリタ。10gを取れればなんでもいいんだけど。

たまたま最初に買ったのがこのスプーンだったっていうだけ。

でも銅色の感じは結構好き。

 

カリタ コーヒーメジャー 銅 10g

 

 

鮮度がいい豆を使っていると、何も考えずに淹れても膨らむんです。

前の記事にも書いたけど・・・

鮮度が悪い豆だと、どんなに凄腕のバリスタ?でも豆が膨らむことがない。

 

なので

 

家にある豆で膨らまないようであれば、淹れ方じゃなくて豆を変えたほうがいい。

いつも買っている店じゃない他の店に行ってみるとか。

いつ焙煎した豆かを聞いてみるものいい。

 

 

まずは・・・

美味しいコーヒーを淹れてくれる店で、美味しいコーヒーをぜひ飲んで欲しい。

ここは間違いないです。

 

 

 

 

Appleのアフィリエイトプログラム申請が却下された。

副業を探してみよう、ということで。

ブログで広告収入なんて得られるようにならないものか・・・

なんてことを考えて初めてみた。

 

思いついたのは

Amazonアフィリエイト

iTumesのアフィリエイト

 

思い立ったが吉日。

とりあえずお金がかかるものでもないから申請してみようと。

 

iTunesアフィリエイトプログラムに申し込んでみる。

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ユーザー情報の入力して・・・

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サイトの情報を入力して・・・

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サイトのカテゴリーを入力して・・・

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条件に同意して・・・終了!!!

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瞬殺で却下される

申し込んだ翌日には、メールが返ってきた・・・。

申請は却下されました、らしいです。

なんで・・・。

 

申請しているのはこのWebサイト・・・ということで・・・

有効なWebサイトのURLを提供できなかった

URLのWebサイトが未完成だった

 

違う気がする・・・。

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上記以外の却下理由については・・・と書いてるので、クリックしてみると・・・

ページが存在しません・・・ってどないやねーん!!!

 

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いつの日か、審査が通ることを祈る・・・。

1年ぶりに日本に帰国する(休暇のはずが出張もねじ込まれる・・・)

2017年8月に渡米して以来、初めて日本に帰国することにした。

子供(娘)を親に見せたいから。

 

当時の出産奮闘記はこちら・・・。

日本への航空券はえげつないほど高い

日本への帰国スケジュールを立てて身銭を切ってチケットを購入。

(家族帯同は、帯同後に1年以上立たないとお金を出してもらえない)

大人2人分の往復チケットを購入。

なんと約45万円なり・・・。

 

やばいね。。。

まじで・・・。

えげつない。。。

 

と思いきや。

本社からそろそろ1回帰ってこい的なメールが。

 

え・・・。

実家は関東。

本社は関西。

 

まんどくいせぃ。(面倒くさいの最上級)

でも・・・出張になれば自分の航空券は・・・しめしめ。

東京から大阪の乗り換え・・超スーパーまんどくさいけど背に腹は変えられない。

意を決して「わかりました。本社に出社します。」とメールを返信。

強行日程で日本へ帰ることにしたのであります。

月曜の朝にアメリカ発

火曜日の夜に関西着

水曜日に出社(本社に顔を出すのは半日のみ!息がつまるから逃げる)

木曜日に健康診断、午後には関東へ移動。そこから休暇!

 

誰か・・・時差ボケの特効薬を教えてください。。。

JALからANAにチケット変更がされるらしい

家族が一足先に日本に帰るその便が・・・当日の朝にキャンセルになるっていう。

チケットカウンターであーだこーだ。

結局1時間くらい待ったのか。

 

最終的にJALでとったチケットが、 ANAに変わるという奇跡。

JALの場合、国内線がJet Blue

ANAの場合、国内線がUnited

 

変わったチケットは、Jet BlueとANAの初組み合わせ。 

ANAのマイルがガンガン溜まっているのでそれはそれでいいんだけど・・・。

荷造りを改善したい

いつも1週間までの出張・旅行は、このPatagoniaのバックパック

こいつのことスーパー気に入っているのです。

 

Headway MLC L45

容量がでかくて、とにかく入る。ポケットもたくさん、パソコン入れ的な部分もある。

2泊の旅行なら家族の荷物まで入れて背負っちゃう。

そして、飛行機の中に持ち込める。最強です。

ぼちぼち4〜5年使ってるけど壊れることもなく。

 

なんでもかんでも放り込むから整理整頓もへったくれもなく。

忘れ物があったりなかったり。

家の定位置にあるものを移動させるとまた変なことになるし。

 

だから小物たちをちゃんと整理してみよう

ということで、今回は新しいアイテムを購入しました。

 

BAGSMART

 

バッテリーやら充電器やら飛行機の中で使いそうなものは全部入れてやろうと。

そしてこれを機に、旅用セットとして、もうワンセット買ってしまうという手もある。

ということで、ついでに

 

Anker PowerPort 6

Onson Lightning Cable

これUSでは$12なんだけど、日本だと1万円以上するっていう。

なんなんだろうか・・・ちょっと得した気分。 

 

使用感はどうなのかわかりませんが・・・。

良い旅になればいいなーと。